古美術 夢楽彩
品 名: 古伊万里そば猪口 薬玉・花文 品 番: E-72 時 代: 18世紀後半(宝暦期~安永期頃) サイズ: 口径 8.0cm 高さ 6.1cm 底径 6.3cm 状 態: 完品 価 格: 13,000円 詳 細 全体を4つに区切り、2カ所に薬玉文、2カ所に草花を交互に描いている そば猪口です。 薬玉は、現代ではめでたい席で紐を引っ張って割れるものと言う印象 ですが、江戸期では邪気払いや長寿が願われたと言われています。 花は対で描かれ、ダイナミックに描かれた花となっています。蕎麦猪口・ 酒器1000の本の110頁に同手のそば猪口が紹介されています。